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基本方針
- 患者様の希望に配慮し、より質の高い医療を目指します。
- 患者様の権利を尊重します。
- 職員一人ひとりを大切にし、優れた医療人の育成、医療内容の向上に努めます。
- 各施設が連携をとり円滑な対応を心がけます。
- 地域および関連する医療機関との連携を大切にします。
災害対策への取り組み
「自助」「共助」「公助」
この三つの「助」の役割分担機能を確立することが災害時の重要課題だと考えております。
当法人では、取り組み可能な最大級の「自助」として「防災型自家発電機450kVA」を完備し、停電時の空調、エレベーター、透析医療と受水槽からの給水ポンプの稼働を確保。透析に係る温水設備はプロパンガスを背負い、都市ガス寸断にも対応。無線機によるグループ施設間の通信を確保。またグループでの災害拠点施設の確立(井水、寝具、非常食等の確立)を行っております。
また、館内全体で地震想定訓練を実施し、各職員の役割を反復訓練しております。
そして、災害時拠点病院との連携による「共助」、その他公共機関とも顔の見える関係を築き、「公助」の充実も目指しております。
事務長 岸田有介